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2016-05-23

⑱元CA研修講師から見たホスピタリティ-2 2009年4月5日

画像確認中:音声再生

第5回 「春の息吹を感じて」 は、先週の続き、 「元CA・研修講師から見たホスピタリティ(2)」 です。

今回は、会社で起きている、最近の現象の一つを例にとり、 「対人コミュニケーションの不足」についてお話しました。

まず問題の一つは、 「状況判断ができない」 ということから始まりました。

この笑える(笑)?エピソードを聴いて、皆さんも考えてみてくださいね。

そして後半は、 「面接で気をつけること」 です。

今、企業新卒採用試験の真っ最中ですね。

上手に自己PRが出来るように工夫したはずなのに、いざ本番で失敗、またはうまく伝えられなかった、なんてこともありますよね。

面接で何が一番大切か・・・

これは、普段の、人とのコミュニケーションで大事なことと、全く同じことなのです。

面接のためにどんなにしっかり準備していても、結局は自分本来が出てしまうものです。

「面接のための準備をすることと、普段の自分を充分に出すこと・・・」 この違いをきちんと理解している人としていない人との差がくっきりと出てしまいます。

必ず参考になることと思います。

是非今回も聴いてみてくださいね。

 

ところで、本田技研工業の創業者である、故本田宗一郎氏の 「本田語録」の中に、こういう言葉があります。

「ある日、私はわが社の試験官をとらまえて、

『どうだね、新入社員は、君が手におえないと思うものだけを採用してみては』

と提案した。 試験官が気に入るような学生ばかりだったら、どんなに頑張ったところで、伸びるのはせいぜい試験官のレベルまでで、それ以上は伸びないことになる。これでは会社の発展はおぼつかない。試験官が手におえないということに、それ以上伸びる無限の可能性があるということだ。」

これは、まさに、 「落ちこぼれといわれる若者たちのなかにこそ、得がたき逸材がいる」 ということの意味でもあるのでしょう。(本田宗一郎その「人の心を買う術」)プレジデント社より

私は、これを読んで、心から感動しましたね。こういったことが最近では余裕がないのか、全く見えなくなっていることが多いです。