⑳エアライントレーニング 2009年4月20日
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組曲「Ready & Gentle」春の息吹を感じて 今回は、1月にゲストとして出てくれた、Kの元同期で、現在も某外資系エアライン現役CAをしている、松本千秋さんと一緒に、当時のエアラインのトレーニングについてお話しました。
外資系エアラインのトレーニングは、本国のトレーニングセンターで行います。もちろんすべて英語です。
英語が母国語であれば、当然ですが、そうでない国でも、他の国のCAたちも一緒になることもあるし、航空業界共通語である英語が使用されます。
国際線では、通常、3ヶ月から4ヶ月のトレーニングがあります。もちろんOJTも含みます。
まず、緊急避難訓練(エマージェンシー訓練)から話が始まります。
Kも松本さんも、飛行機からのスライドをすべるのが大好き。あれはスリリングです(笑)
海に不時着した際の訓練も含め、ライフベストの説明の重要性についても話しました。
そして、ファーストエイドの訓練。
CPR(心肺蘇生法)について。機内では本当に気分が悪くなったり、倒れたり、意識がなくなったりするお客様も少なくありません。Kはドクターコールをどれだけしたことか・・・
過呼吸になってしまうお客様も多かったです。今も同じだそうです。
心臓マッサージは、1分間に約100回くらいの速さで押すとよい、とありますが、そのために、良い方法があります。
そうです。歌を歌うのです。もちろん心の中でですよ。
「もしもしカメよ、カメさんよ・・・」 もしくは、 「オー、マッカレナ」 (笑)
今話題の、AEDも機内には当然搭載しています。
医師や看護士などの資格をもっていないと、使用できないドクターキッドも搭載されていますが、機内でドクターコールがあった際には、お疲れだとは思いますが、医療関係者の方々、どうか協力してあげてください。
私は、過去に何十回も機内でドクターコールしなければならないことがあって、その度に、必ず手をあげてくださった日本人を含め世界中のドクターの方々にいつも助けてもらってました。本当に感謝しています。この場を借りて、改めてお礼を申し上げたいと思います。