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2016-05-26

⑧アドリブを入れて完成!(バラード) 2009年10月27日

画像確認中:音声再生

組曲Ready&Gentle「秋の夜長に想う2009」第8回目。

今回スローバラードにアドリブを入れて、とりあえず完成させました。

最初はギター、そしてサビ部分からはピアノです。

最初にケン太さんがギターのアドリブを弾いているのを聴きながら、私はどうやって転調するサビから入っていこうか、じーーっと構えていました。そうして苦し紛れに入っていったのですが・・・

ケン太さんのアドリブの境地に近づくには、まだまだです。

リストのピアノ曲に「泉のほとりで」という曲があります。その曲は転調が多く、かつ自由に作られています。その時代には大変めずらしいことだったそうです。そして後にその曲にあこがれたドビュッシーやラヴェルが従来の作曲のルールを壊した曲を作り出していったそうです。

いつの時代にも必ず先駆者がいるのですよね。

確かにドビュッシーらの曲の楽譜は見てるだけで目がクラクラしてきます(笑)

それはジャズのピアノ楽譜のように臨時記号だらけだからです。で、実際弾いてみると、とても素敵な旋律です。

そもそも楽譜では一概に表せない曲なのでしょうね。そこには相当のアドリブが混在しているからなのだと私は思います。

既存のものを自分の中で吸収すると、今度は新しいものを自分で創り出していきたくなる、というのが人間の性なのでしょう。

そうして歴史文化は創られてきたわけですし、これからもそうでなければなりませんね。

私も自分なりの歴史文化を作り出そうと、さっそくなんだかわからないお料理(なぜそっちにいくのか!?)を作ってみたりしましたが・・・不評でした(笑) 人は見たこともない新しいものに対しては、まず最初のリアクションとして、背を向ける、または見なかったことにする、のが常ですから・・・・・・(笑)

 

さて、来週はケン太さんのお店、「万屋Deep Blue」で演奏しているメンバーの一人がスタジオに来てくださいます。

どの楽器を担当している方でしょう。楽しみにしていてくださいね。